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池姫竹炭の竹酢液
¥1,300
【京都府舞鶴産・竹酢液】 竹酢液(ちくさくえき)とは、竹炭を焼くときに出てくる煙を冷やして採取したものです。池姫竹炭の竹酢液は温度管理を徹底し窯の温度が80℃から150℃の温度帯のみで採取した上質な竹酢液です(80℃以下の場合は水分が多く、150℃以上を超えるとタール分を多く含む)。原料は100%京都府舞鶴産の孟宗竹です。入浴剤や虫よけスプレーとしてや、土壌改良剤としてなど、暮らしの様々な場面でお使いいただけます。 ●内容量:500ml入り 【生産者のご紹介】 池姫竹炭組合(京都府舞鶴市) 竹林面積が広く荒廃竹林や放置竹林の多い京都府舞鶴市で、平成13年から地域の有志が集まり竹林整備が始まりました。切り出した竹を有効活用させるために竹炭づくりもスタート。現在は60歳以上の組合員6人が年間を通して、山から竹を切り出し、割って乾燥させ、約1週間かけて窯で炭に焼き上げています。竹酢液はその過程で作られた貴重な副産物です。
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hahasoの菊炭
¥600
SOLD OUT
★能登の炭焼き職人が里山に木を植えて手仕事で焼いた菊炭★ ●原材料:クヌギ ●燃焼時間:炭一本で約3時間目安 ●生産者:大野製炭工場 菊炭とは炭の切り口がお花のように美しく見えることから名づけられたクヌギの炭で、主にお茶席で利用されます。 「hahasoの菊炭」は石川県の大野製炭工場が原料を植林することから始め、伝統的な炭焼き技術で焼いた能登産のクヌギ炭です。