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四季とたたずむ タイニーハウス
¥1,540
京都・山科に工房をかまえる柴田漆工房のブランド「erakko」から、かわいいフラワーベースが届きました。 木っ端に漆で窓を描いた小さな小屋。 その隣に立つのは煙突??ではなくて、フラワーベース。 中には漆が塗ってあるので、耐水性あり。スポイトなどで水を入れることができます。 ここに植物を生けると、何ともかわいく不思議な空間の出来上がり。 野の草花も、そのあたりの小枝も、一枚の葉っぱも、はたまたお野菜も・・・。タイニーハウスに生けると、たちまち小人の世界の植物にも見えてきます。 道端の名も知らない草花や、台所の隅の野菜の切れ端などなど・・・きっと何でも生けてみたくなることでしょう。 四季とともに、身近なところで生きている植物たちがより一層愛しくなる、そんなフラワーベースです。 ●サイズ:幅約9cm×奥行5cm×高さ約3cm ●材質:木・漆 ●製作:柴田漆工房erakko ※サイズは商品によって若干異なります。 ※使用木材はその時々で変わるため、写真の色味とは違う場合があります。使用木材・色味の指定はできませんのでご了承ください。
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北海道でシチューを食べたいうつわ
¥15,400
京都・山科に工房をかまえる柴田漆工房の二代目、柴田明さんが立ち上げたブランド「erakko」。ゆったりと静かな時間を大切にできるように、木と漆を使って、屋内外で使える旅の道具を製作されています。 このうつわは、雪原にたたずむ丸太小屋で暖かいシチューを食べる・・・そんな場面をイメージして製作されたとのこと。 木を削り込んだり、漆を塗りこんだりしてつくる洗練された美しさではなく、木の温かみが存分に感じられるよう、あえてごつごつした削りあとを残して拭き漆で仕上げました。 持ってみると、ぼってりとした形と程よい重みがしっくりと手になじみ、長年旅を共にしてきた相棒のような、安心感と温かみが感じられます。 旅先のお供はもちろん、日々の食卓にも使いやすいサイズです。シチューだけでなく、豚汁や粕汁など具だくさんの汁物、サラダや煮物にもおすすめ。ぜひ様々なお料理とともに楽しんでください。 ●サイズ:幅19cm×奥行14cm×高さ6cm ●容量:約320ml ●材質:ケヤキ・漆(拭き漆仕上げ) ●製作:柴田漆工房 ※木目は一つずつ異なります。また、すべて手作りのため、サイズや色合いが写真とは若干異なる場合があります。