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浄水炭
¥1,000
【炭の力でおいしい水を】 炭の効用には脱臭・消臭・調湿作用など、さまざまなものがありますが、そのうちの一つが浄水効果。炭を水道水に入れておくことで、カルキが抜け、炭のミネラルが溶け出した美味しい水を作ることができます。 他にも、花瓶に入れて水をきれいに保ちやすくする、炊飯時に炭を入れるとご飯がおいしく炊ける、などの効果も。 備長炭の名産地である和歌山県日高郡産の備長炭を使用。 水洗い・煮沸済みなので、届いたらすぐお使いいただけます。 浄水器はフィルター交換時にゴミが出てしまいますが、炭は自然に還る素材。 新しい浄水ライフ、始めてみませんか? ●素材:備長炭(和歌山県日高郡 藤田製炭より) ●容量:300g前後(サイズ混合4~8本程度) ※写真のサイズ感は目安です。商品によって、太さや長さ、重量は少しずつ異なります。 ●使い方 1Lの水に対して1~3本(約100g)の炭を入れ、約半日置いてください。1週間に1回程度、水洗いと煮沸をすることで、ミネラル効果は約1ヶ月、浄水効果は約3ヶ月持続します。浄水効果がなくなってきた炭は、冷蔵庫などの脱臭や土壌改良剤としてお使いください。
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山田やの菊炭
¥600
愛媛県内子町に移住して炭焼きをされている、山田やさんの菊炭です。 原料はクヌギ。 内子町では、もともと生活の燃料として、クヌギ炭を焼いていたそうですが、ガスや電気の普及とともに炭の生産は下火に。そこから椎茸栽培のホダ木として使われていたクヌギも、生産者の高齢化などとともに、椎茸栽培をやめる方が増えてきました。 そんなクヌギを再び活用して、炭焼きを継承されているのが山田やさんです。 菊炭は切り口が菊の花のように美しく、また燃え残りの形も良いので、茶道のお点前でも使われる高品質の炭です。火つきが良く、適度な火力で扱いやすいのも特徴。燃料としてはもちろん、見た目の美しさを活かして、お部屋のインテリアとしてもお使いいただけます。 ●サイズ:直径5~6cm 高さ6cm ※製品の性質上、サイズ・形は少しずつ異なります。 ●原料:国産クヌギ ●製造:山田や
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池姫竹炭の竹酢液
¥1,300
【京都府舞鶴産・竹酢液】 竹酢液(ちくさくえき)とは、竹炭を焼くときに出てくる煙を冷やして採取したものです。 池姫竹炭の竹酢液は、温度管理を徹底し、窯の温度が80℃から150℃の温度帯のみで採取した上質な竹酢液(80℃以下の場合は水分が多く、150℃以上を超えるとタール分を多く含む)。原料は京都府舞鶴産の孟宗竹です。入浴剤や虫よけスプレーとして、土壌改良剤として、暮らしの様々な場面でお使いいただけます。 ●内容量:500ml入り ●原料:京都府舞鶴産孟宗竹 ☆こちらのページにて、竹酢液の使い方をご紹介しています。 https://ameblo.jp/machiya-hinoko/entry-12809106460.html 【生産者のご紹介】 池姫竹炭組合(京都府舞鶴市) 竹林面積が広く荒廃竹林や放置竹林の多い京都府舞鶴市で、平成13年から地域の有志が集まり竹林整備が始まりました。切り出した竹を有効活用させるために竹炭づくりもスタート。現在は60歳以上の組合員6人が年間を通して、山から竹を切り出し、割って乾燥させ、約1週間かけて窯で炭に焼き上げています。竹酢液はその過程で作られた貴重な副産物です。